satococoa's blog

Web や iOS アプリを作るエンジニアの日記です

WebデザイナーのためのGit勉強会を開催しました

WebデザイナーのためのGit勉強会を9/11に開催しました。
既に1週間が経ってしまいましたが、エントリーにまとめておこうとおもいます。

この勉強会の目的

この勉強会は僕の主催するデザイナー向けプログラム部のメンバーが中心となって、Gitを使えるデザイナーを増やそう!との目的で企画したものです。

7月に参加したハッカソン(詳しくはプログラマとデザイナでハッカソンした話)の際に感じたのですが、お互いにGit, GitHubが使えるだけで格段にコラボレーションがやりやすくなります。近々行いたいと思っているデザイナーとエンジニアを一堂に集めたハッカソンにあたってはやはりGitが使えるデザイナーを集めたいという狙いもあり、今回の勉強会のきっかけとなっています。

準備

9/4に都合のついたメンバーで集まって、当日の内容や手順についての打ち合わせを行いました。
14時頃〜19時過ぎの長丁場となりましたが、いいミーティングができたと思います。10名を超える規模の勉強会を企画したのは初めてでしたが、こういう準備が重要だなぁと感じると同時に、休日にもかかわらずに協力してくださるみなさんには本当に感謝したいと思います。

当日の様子

ざっくり分けると4部構成で行いました。

まずは@machidaさんによる、デザイナー視点から見たGit, GitHubを使うことのメリットのお話。資料はこちら -> Github勉強会

ここから先はひたすらハンズオンでした。準備編ではGitHubのアカウントを持っていない人を対象に、アカウントの取得からSSHキーの登録などを行いました。既に設定済みの方もいらっしゃったので、そこはGit関連の書籍や情報の調べ方などを提示しつつ・・・。資料 -> WebデザイナーのためのGit勉強会 〜準備編〜

その際に紹介した書籍は以下の3冊です。

入門Gitは2冊ありますが、@monoookiさんから白い方が入門者向けには易しいとの情報をいただきました。黒い方はGitのメンテナの方が書かれているので、より深く理解したい方向けでしょうか。

あとはオンラインで読めるProGitも紹介させて頂きました。

次は基本操作編と題して、主に一人でGitを使うために必須のコマンドの練習やリポジトリGitHubにpushするところまでを行いました。資料 -> WebデザイナーのためのGit勉強会 〜基本操作編〜

最後は応用編として、各グループごとにエンジニアを配置してのグループ作業としました。全員共通の作業は以下のとおり。(グループリーダーを引き受けてくださった、@jishihaさん、@tyabeさん、@shu_0115さん、@u1tnkさん、@saucerjpさん、ありがとうございました。)資料 -> WebデザイナーのためのGit勉強会 〜応用編〜

  1. prog4designer/p4d-gitを中央のリポジトリとし、それを各自のアカウントにfork
  2. forkしたリポジトリを各自のローカルにclone
  3. 変更を加えて(今回は自己紹介をindex.htmlに書きこんでもらいました)push
  4. Pull Request

この内容ができれば、もうオープンソースのソフトウェアへデザイナーとして参加することが十分可能だと考えています。

そして当日は全参加者がここまでできましたので、一気に20名以上もオープンソースへ貢献できるデザイナーが増えたと言っても過言ではありません!(キリッ

グループによっては、ブランチの話までできたようです。

今後について

今回、Gitの特長といえるブランチの使い方にまではあまり踏み込むことができませんでした。Pull Requestをするにしても、ブランチを切って作業する方が通常のやり方だと思いますのでこれはフォローしたいと思っています。

あとは今回定員オーバーとなってしまい参加できなかった方がいらっしゃいます。これに関してはフィヨルドさんにて後日もう一回今回の内容を行うことが決定していますので、近々ご連絡できると思います。

そして@machidaさんのスライドにもあったデザイナー、エンジニアを一堂に集めたハッカソンですがまだ日程は未定ですがぜひ行いたいと思います。

これらに興味のあるデザイナーの方、または協力してくださるエンジニアの方はぜひデザイナー向けプログラム部をチェックして下さい。GoogleグループLingrでイベントの打ち合わせをしたりしていますので、お気軽にご参加下さい。

最後に

会場を提供してくださったZynga Japan様、もろもろの調整や連絡などを引き受けてくださった@machidaさん、そして協力してくださったたくさんの方々、当日参加してくださった方々に感謝したいと思います。
ありがとうございました。

今後も色々とイベントごともやってみたいと思っていますので、またお世話になりますがよろしくお願いいたします!