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satococoa's blog

Web や iOS アプリを作るエンジニアの日記です

ハッカソンを開催しました

12/4(日)に僕の主催するP4D(デザイナー向けプログラム部)主催でデザイナーxエンジニアハッカソンを開催しました。

当日まで

11月の初旬から準備を始めました。11/6(日)にいつものフィヨルドオフィスに集まって当日の企画を練り、そこから参加者やスタッフの募集などをコツコツ行いました。

こういうイベントを行うときに一番気がかりなのが会場なのですが、今回もそのへんは @machida さんにおまかせして余裕で30人ほどが入れて無線LANもあるベンチャーカフェ様を借りられることになりました。

参加者集めも工夫しました。

このイベントの一番の特長はエンジニアとデザイナーをペアにして1日で動くものを作ってもらう、という点です。

エンジニアには1日でシステムを組み上げるという開発スキルだけではなく、(大体)初対面のデザイナーさんとコミュニケーションしながら、時にはレクチャーをしながら開発するというハイスキルが要求されてしまいます。このことから、今回エンジニアは広く告知をして希望者を集めることをせず身の回りの知り合いに協力を仰ぐという集め方をしました。

幸い僕の身の回りにはとても優秀なエンジニアの方ばかりでしたので、エンジニアの方は問題なく集まりました。

募集開始

やはりコラボレーションをスムーズに進めるにはGitの使えるデザイナーさんを優先して集めたい、という狙いがあり、まずは先日開催したWebデザイナーのためのGit勉強会に参加された方にgithub上でメッセージを送って参加を募りました。

しかし、残念ながらこれは全然反応がありませんでした。そもそも普段からgithubを使っている人以外はgithub上でメッセージを送られても気づかないおそれがあります。ということで急遽ATNDを立てて募集しました。

出足こそ悪かったもののなんとか9人のデザイナーさんが集まり、「デザイナーさんは来てくれるかな・・・」という一番の心配事は解消されました。

デザイナー、エンジニアともに9人の参加者が集まった時点で締め切ったのですが、欠席者が出ることを考えて念のためにサポートエンジニアとしてtwitterや社内で追加のエンジニアを募集しました。ありがたいことにすぐに4人の方に手を挙げていただいてあっという間にサポートスタッフまで集まりました。

当日

なんと欠席者0人。しかもほぼ全員が10時の時間通りに来ていただけました。嬉しかったです。

おかげで急遽ペアにサポートをつけなければならない事態にもならず、逆にサポートエンジニアで来ていただいた方にはあまりやることがなくなってしまって申し訳ない気持ちにもなりましたが、それでも準備から片付けまで色々手伝っていただきました。本当にありがとうございました。

会場が休日のため入退場に若干手間がかかり少し開始時刻を押してしまったりとバタバタしたものの、自己紹介と開発するネタの発表まで無事に終わらせてあとはひたすら開発でした。

このイベント、デザイナー側から見てもノートPCのみでデザインを仕上げなければならないというかなり厳しい制約が課せられ、また時間の制約から考えてHTML納品というのも考えにくく、狙い通りほとんどのペアがgithubを用いたコラボレーションを行っていました。

そして活発にペアでコミュニケーションをとっていたのも印象的でした。サービスの名称から細かい仕様まで、お互いに話し合いながら、それでも手を動かせる者同士ということもあり簡潔なディスカッションを繰り返しながらテンポよくどのペアも開発を進めていた印象です。ちゃんとspecまで書いていたペアがいることは驚きでした。

開発言語は全ペアがRuby+JavaScriptを使っていました。この事実だけで、いかに偏った空間かということがわかるかと思います。そしてなぜかこの日に限ってherokuの調子が悪く、全ペアに大打撃を与えていました。

自分のペア

主催者でありながら、ちゃっかり開発もしました。僕は@saucerjpさんと組んでwebsocketを使ったアプリを開発しました。当日のうちにコアな機能はほぼほぼできたのですが、正式リリースに向けてもうちょっと機能追加+調整を行いたいので詳細は後日。

発表LT

懇親会を兼ねて、ビールを片手に各ペアの発表を聞きました。

これがまたどのペアも完成度が高い!デザインがきちんと入るとこんなにもレベルが高くなるんだなぁと感心しました。

成果物はwikiOutputのページでも見られますし、きっとさらに完成度をあげて正式リリースされることと思います。各々のサービスについての詳細はそのときに発表されると思います。

まとめ

自分で言ってしまうのもアレですが、想像以上にいいイベントにできたと思います。これも準備段階から協力していただいたスタッフのみなさん、サポートエンジニアの方々、会場を提供していただいたベンチャーカフェ様、そして当日惜しみなくそのスキルを発揮していただいた参加者のみなさんのおかげです。

本当に開催して良かったと思います。またこういったイベントを開催していきたいと思いますので、今回惜しくも参加できなかった方もぜひ次回を楽しみにお待ちいただければ幸いです。

これをきっかけに毎月のP4Dの活動もますます盛り上げていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。