satococoa's blog

主にサーバーサイド、Web 系エンジニアのブログです。Go, Ruby, React, GCP, ...etc.

2021年6月の振り返り

今月は色々あったので振り返りエントリーを書いてみる。 来月も覚えていたら毎月続けたい。

子どもが生まれた

この辺はこのエントリーに詳しくある。

satococoa.hatenablog.com

今ちょうど生後約20日。 ミルクを飲む量も増えて身体ががっしりしてきたと感じる。 最初は抱き上げてもふにゃふにゃでまるで猫を抱くかのようだったが、今はだいぶ身体の芯ができたように思える。 親としてもミルク作りやらオムツ、沐浴はだいぶ慣れてきた。

子が寝ている間に本を読んだりブログを書いたりコードを書いたりしたいなと思っていたが、正直そんな心の余裕はなかった。 どうしても子が気になってしまって集中が必要なタスクはまだまだできそうにない。

(中途半端になってしまっている仕様策定をしなきゃいけない副業があり、今はこれがとても気がかり。なんとか早急に見積もりに回せるところまでやりきりたいが。。)

Shopify を触った

実際に稼働中の Shopify の管理画面を触る機会があった。 構築をやったわけではないので Shopify アプリとか Liquid とかまでは把握できていないが、なんとなく概要は掴めた気がする。

コーチングの本を読み始めた

会社でオンボーディングの一環として全社員との 1on1 というのがあったのだが、ここではっきりしたのは自分には仕事以外でのサシでの会話に苦手意識があるということ。(一応業務としての 1on1 ではあるが、具体的に仕事について話していたわけではなくどちらかというと個人的な話をすることが多かった)

漠然としたコミュニケーションの苦手意識というのがずっとあって、いわゆる雑談が苦手という認識がある。 特にこの辺を意識したのは婚活をやっていたときだった。

コーチングは必ずしもこういうものを解決するものではないと思うが、漠然としたコミュニケーションに対しての苦手意識克服のヒントにはなるかなーと思って読んでみた。 気の早い話だが、「子どもとのコミュニケーションにも役立ちますよ」と会社の方に教えていただいたのもある。

読んでみたところ、新しい発見というよりは「そうだよね」と素直にうなづけるところがほとんどだったので、割とコーチングの考え方というのは自分に合っているのかもしれないなと思った。

なんとなくコーチングって相手を教え導くものみたいなイメージがあるが、そうではないということを改めて確認できたのもよかった。Amazon Unlimited で無料で読める本もあったのでこちらも後で読んでみたいと思う。

EC についての本を読み進めている

今まではアプリ内課金でデジタルコンテンツを売ったことはあるが、リアルな物販に関わったことがないためその辺の業務知識をつけたいと思っている。

その旨会社で相談したところ以下の本を進めていただいたので読み進めている。

一歩自分の専門領域を外れると、本当に全然知らないことばかりだなぁ。。と日々感じるばかり。

フィヨルドブートキャンプにアドバイザーとして加わった

@u1tnk さんにお誘いいただき、アドバイザーという役割でフィヨルドブートキャンプの仲間に加えていただいた。 もともと自分でプログラミングを教えるコミュニティ(p4d)をやっていたくらいなので、プログラミングを教えるということに関しては強い興味を持っている。

育休に入るタイミングというのもあって、メンターではなくてアドバイザーという役割を提案していただけたのもとてもありがたい。 報酬が発生しない代わりに稼働時間などのコミットメントもないので、気ままに Discord や日報へのコメントでやりとりさせていただいている。

育休中の貴重な社会のつながりとしてとても良いタイミングで誘っていただけたと思っている。 少しでも受講生やメンター陣の助けになれるように、自身も楽しみながら関わっていきたいと思う。

インタビュー記事が掲載された

多分こういうのは初めて。ちょっと恥ずかしさもあるが、素直に嬉しい。 自分のアウトプットも最近減っていたので、そういう意味でもよかった。 社会とのつながりをきちんと持ち続けていきたい。

note.com


以上、結構いろんなことがあった6月だった。 来月は子育ても慣れてくるだろうし、少しインプット・アウトプットとも増やしていきたい。